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Partnership Stories
「この人なら誠意を持って、
一生懸命やってくれる」
という信頼が一番の理由です。
株式会社わかば経営会計
代表取締役 中山 昌則 様
Q. まず、今回のAI導入支援を草本に依頼された「決め手」は何だったのでしょうか？
最初は、AIに関する具体的なスキルというよりも、草本さんのお人柄ですね。以前からのお付き合いで、彼が間違いなく誠実であること、そして非常に知的好奇心が高く、新しいことをどんどん学んで還元しようとする姿勢を知っていました 。 「AIの専門家だから」というよりは、「この人なら誠意を持って、一生懸命やってくれる」という信頼が一番の理由です 。
Q. 実際にプロジェクトが始まって、どのような変化や感想をお持ちですか？
私自身はもちろんですが、他のメンバーからも「こんなことができるんだ」「ここまでやってくれるんだ」という肌感覚での実感が生まれています 。 特にありがたいのは、「一緒になって泥臭く試行錯誤してくれる」という点です 。正直、私たちもAIで何ができるか手探りの状態です。そんな中で、草本さんは「先生、これで行きましょう」と一方的に決めるのではなく、一緒になって汗をかいてくれる。これはめちゃくちゃありがたいですね 。
「一緒になって泥臭く試行錯誤してくれる。正直、私たちも手探りなんです。だからこそ、そのスタンスがめちゃくちゃありがたいですね」
Q. 他のコンサルタントやベンダーとの違いはどこに感じますか？
大手や中堅のベンダーだと、どうしても「向こうのプロダクトありき」になりがちです。「こういう型があるので、御社もこれに当てはめてください」というスタンスが多い 。 でも、実際の現場ってそんなに綺麗じゃないですよね。ケースバイケースで対応しなきゃいけないことが多い 。草本さんは中小企業の現場を、下から上まで経験されているから、そこをよく分かっていらっしゃる 。
Q. 具体的に「現場を分かっている」と感じる瞬間はありますか？
AI導入となると、どうしても効率的で完璧なものを作りたくなりますが、草本さんは「もうしゃーない、まずはこの60点で走ってみようか」という判断ができるんです 。 現場で使ってくれなきゃ意味がない、ということを肌感覚で理解されている 。綺麗事だけで終わらせないスタンスは、中小企業の現場を知り尽くしている彼だからこそだと思います。
「完璧なものより、まずは60点で走ってみる。現場で使ってくれなきゃ意味がない。その『現場感』を共有できるのが強みです」
Q. 最後に、今後の草本への期待をお聞かせください。
今、今回のようなサポートを受けてみて、中小企業の現場でのAIニーズは間違いなく高まると確信しています 。 これからの事業展開として、規模を追うわけではないですが、より多くの会員さんやクライアントの力になってもらえたら嬉しいですね 。信頼できるパートナーとして、これからも一緒に走っていきたいと思っています 。
単なる「発注者」と「受注者」ではない関係へ
私は、クライアント様を「お客様」ではなく「パートナー」だと考えています。
時には耳の痛いことも申し上げるかもしれません。
しかし、それは全て「事業を成功させる」という共通の目的のためです。
共に汗をかき、共に喜びを分かち合える。
そんな関係性を築ける方と、お仕事をさせていただきたいと願っています。